実践型インターンシップ「ガレナ」徹底解析!

2019.07.15

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刺激を求めている学生と、やる気ある人材を求める企業。 双方のニーズと挑戦をつなぎます。

アメリカで1906年に創案され、現在は教育の一環として日本でも浸透したインターンシップ。

さまざまなインターンシップが行われる中、
「ガレナ」は「地域に飛び出して、活動やチャレンジをしたい!」という学生サイドと、「学生と何かやりたい、若い力に期待したい!」という地域の中小企業サイドの双方をマッチングする実践型のインターンシップです。

ガレナで紹介するプロジェクトは事前に企業と入念に話し合い、学生用にプロジェクト設計を行ったうえで募集をかけています。

企業も学生も目標設定がしっかりとしているので、プロジェクト終了後の成果は双方にとって非常に大きなものとなるのです。

プロジェクト中は最低でも月一回、コーディネーターと学生と企業との三者間で、目標に対する進捗度合いや、双方に課題がある場合は解決ための話し合いを行います。

ガレナでは学生が実社会に入り、企業のプロジェクトメンバーとして活動します。だから、プロジェクトへの参加は学生と企業がお互いによく理解しあってからスタートします。

ガレナに興味がある!チャレンジしてみたい!という場合、必ず先にコーディネーターと相談をして、学生が自分の道を見つけられるようにサポートしていきます。

相談は、必ずしもプロジェクトを斡旋するものではありません。雑談だけで終わるのはよくあること。

思いを口に出し、小さな行動でいいのではじめてみてください。

最後に、代表の仁志出さんの言葉です。

「学生が地域やそこにいる大人のことを知らずに、卒業してしまうなんてもったいない。地域には面白いことや、「こんな風になりたい!」と思えるかっこいい大人もたくさんいる。ガレナは1つの手段で、それ以外にもまずは一歩踏み込んで挑戦してもらえたらと思います」


ガレナについて、詳しくはこちら