面接の前日準備
2019.03.22
面接の前日は何をすればよいのでしょうか?
最低限、これはやっておいてほしいということをご紹介します。
1.企業について調べる(再確認する)
面接を受ける企業について、ホームページやこれまでの説明会等でもらった資料で再確認しましょう。
企業理念は面接で聞かれることもあるので、メモしておくと面接の直前に確認することができて良いでしょう。
また、同業種を何社か受けている場合は、競合他社の情報と混同しないように要注意です!
2.会場・時間を確認する
面接の会場と開始時間を改めて確認しましょう。
本社だと思っていたら別の会場だった、午後5時開始だと思っていたら15時開始だった、など思い込みによる間違いがあるかもしれません。
また、会場・時間に合わせた交通手段もチェックです。車で行くなら企業の駐車場に停めてよいのか事前に人事に確認しておきましょう。
公共交通機関で行く場合は余裕をもって1本早いもので行くのもおすすめです。
3.練習する
想定問答を丸暗記する必要はありませんが、一度何も見ずに声に出して練習してみることをおすすめします。
小さな声でぼそぼそと練習するのではなく、実際の面接のつもりではきはきと話しましょう。
頭でわかっていても、声に出すと詰まってしまうところが見つかるかもしれません。
鏡の前でするのもよいかも・・
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4.持ち物を確認する
当日の朝になって、あれがない、これがないと焦ってしまっては冷静な状態で面接に臨むことはできません。
持ち物は前日のうちにカバンに入れて、当日落ち着いて家を出られるようにしましょう。
出る前にも一度チェックしてもよいかも・・・
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前日にしっかりと準備をして、当日は自信を持って面接に臨みましょう!