知らないと損する!就活心得7か条
2020.03.10
1つ 企業研究に かしこく「動画」を 取り入れるべし!
動画なら、企業の情報や雰囲気など研究にぴったりの情報が短時間で効率よく集められます。
企業の社風、方針や働く人たちの生の声など、就活で欲しかった企業の情報がぎゅっとつまっています。
2つ 気になることは 人に会って話を聞くべし!
実際に行ってみると思っていた印象と違った、というのはよくある話ですよね。
本やネットなどだけでは、どうしても情報が偏りがちになります。OBやOGの話や、会社説明会の場などで、自分の聞きたいことを思いっきり聞くようにしましょう。
自分がその時どう感じたかは、就活を進めるうえで強力な判断材料となるはずです。
3つ 面接はうまく 「回答」するより、 熱意をもって 「質問」するべし!
面接ではうまく話すことも大切ですが、「いかに熱意をもって会社に応募しているか」を伝える方が面接官に強く印象が残ります。
そのためにも、面接ではできるだけ具体的な質問が大切です。
例えば、
「御社の営業職ではどのような方が成果をあげていますか」
など仕事の考え方などを引き出す質問をするといいです。自分のことを相手の面接官にきちんと伝えられれば、自分に合っている会社が必ずみつかるはずです。
4つ 地元には優良な 中小企業が多数! こちらも視野に入れて 就職活動するべし!
中小企業では、社長との距離が近いため直接考え方を聞けたり、直接意見を言えたりします。
また、裁量ある業務を任せてもらいやすいため、多くの案件に携われるチャンスもあり、成長できるなど大手にはない魅力が多くあります。
逆にデメリットとなる部分もあるため、地元情報が多く掲載された就活サイトなどを利用して優良な中小企業を受けてみましょう。
5つ 面接には 「敗者復活」が あると知るべし!
面接ではまれに「敗者復活」というものがあります。
選考から落ちてしまっても、思い入れが強い企業は諦めきれないこともあるはず。その場合に再度チャレンジをお願いすると、企業側が再選考という形で応えてくれることがあります。
再チャレンジは
「どうしてもこの会社に入りたい!」
「入社後はこうなりたい!」
という熱意や明確な目的意識を持って挑めば、その思いは企業にもきっと伝わります。
6つ インターンシップ参加は目標設定をして挑むべし!
企業の特徴や自己分析を行えるなど、多くを学びとることができるインターンシップ。
せっかく参加するなら、自分なりに目標を設定して挑んでみましょう。
例えば、インターンシップ参加中に仕事の実績をつくる、業界で必要なスキルを身につける、など、はっきりした目的意識をもって挑めば、得られるものは大きくなります。
7つ 興味がある企業 + 伸びそうな 業界・企業を研究するべし!
「業界・企業研究は興味あるところから探す」と考えていないでしょうか。
それにプラスして、伸びそうな業界・企業も研究してみましょう。多くの業界・企業を調べることで、選択肢の幅はひろがるはずです。
いかがでしたか?あなたがきになったのは何か条目だったでしょうか?
就職活動では、かしこく情報を収集し、自分により必要なものをより多く抽出することが大切になってきます。
もし気になる項目があったら、さらに詳しく調べることも大切ですが、行動に移すことが大切です。この7か条が、みなさんの行動を起こすヒントになれたら幸いです。
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