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ここでしかできないものづくり、 ここだから作れるものがある。

中川鉄工所社員

力を合わせて挑戦し、こだわれ!

1945年、小松市にて創業。8年後に鋳造工場を新設し、1965年に工場を拡大。現在は自動車や飛行機をつくる工作機械、プレス機等の産業機械などに使用する鋳物を製造しています。

同社の強みは「複雑な形状にも対応可能」「多種少量生産」という2点。
一見シンプルに見える強みかもしれませんが、これは高い技術力とフレキシブルな対応と発想があるからこそ、発揮できるのです!

さまざまな金属が高熱で溶かされ、火花が飛び散るような危険と隣り合わせの現場ながら、その目には誇りと自信の光が宿っています。
ここで作られるのは「核」となる部分が多いため、高品質で確かな品質が求められます。

そのため、鋳物の受注から納入までの全工程を自社内で行う「一貫保証システム」が導入されています。

社員みんなで知恵を出し合い、協力し、一貫してつくりあげる――ものづくりの醍醐味を見つけられる熱い職場です。

正直、難しい。だからこそ、うちがつくる!

「これは難しいんじゃないか」と言われるものに、あえて挑戦する。

他社が敬遠するようなものに取り組み、つくりあげる。
だからこそ、社員一人ひとりの達成感はもとより技術やチームワーク、誇りと自信が飛躍的に伸びるそう。

それは品質向上にもつながり、多くのお客様から「中川鉄工所なら、作れるはず」と相談を受け、期待に応えられるまでに成長しました。

成功体験を重ねて、人格も技術も会社も常に成長!

固定した会社の受注生産ではなく、多くの会社と広く仕事をする。
それは、安定した経営をするためのポリシーでもあり、同時に、さまざまな知識を増やして、品質のステップアップを心がけているから。

だからこそ、チャレンジ精神を持った前向きな人が多いのも納得!

人材あっての企業の成長であり、「ものづくり」の成長となる同社は、「やってみたい!」という気持ちを重視しています。

ますます複雑化していく世の中のニーズに応えられる技術と誇りを大切に、「うちしかできないものをつくる」という目標を掲げ、前へ進む。

次のステップへと常に成長していくことを楽しみつつ、「北陸に『中川鉄工所』がある」と誇り誇られる会社を目指しています。

鋳造業は、めちゃかっこいい!

鋳造業って、熱くて大変で地味…。正直、そういった面もありますが、それを凌駕するほど達成感とやりがいを味わえるのが「ものづくり」の魅力。

社長とも距離が近いので、積極的に意見を出せる環境で、案件ごとの創意工夫が図れます。
チームや個人の成果をきちんと見て、適切な評価をしてくれることも、働く意欲のモチベーションUPにつながっています。

直接お客様と顔を合わせる業種ではありませんが、自分が作ったものが、社会の役に立っている。
多くの人に便利だ、助かると喜んでもらえるのを感じた時、胸に熱いものがこみあげてくるはず!