「紙なんて古い」 その考え方が古い!
日常の中に隠れた ワクワクを切り取る
『ストアインク』という社名の意味、なんだか分かりますか?
「私たちの街にあるお店に、色とりどりのインクで色付けしてもっと街を楽しく!」という意味が込められています。
小松・金沢・富山で毎月発行されている『Favo』は、モノ・ヒト・コトの魅力を切り取った雑誌。
20~40代女性の支持率が高く、広告だけではなく独自の目線でまとめられた編集ページでは、毎回工夫を凝らした情報が集められており、読み物としても魅力的な雑誌です。
「Favo」のプランナーとしての仕事の魅力は?
若手プランナーに仕事のやりがいは?と聞いてみると、
「自分の記事で担当の方が喜んでくれた時です。Favoでお客様が増えたよって言われると締切前の苦労も吹き飛びます(笑)」
という意見がありました。
広告枠を販売して終わりではなく、自分の企画で街を盛り上げていけるのもFavoのプランナーならではの魅力です。
既存の枠を超えた フリーマガジン Favoに携わる。
斬新な切り口で常に地元を盛り上げられる情報を発信し続ける『Favo』は、フリーマガジンなので、広告ありきの雑誌でもあります。
山本さんはプランナーとして広告を提案し、掲載を決めたクライアントと打ち合わせを行いながら、
「紹介するお店に高い集客効果を」と模索しつつ、その号ごとに一枠ずつ親身になって取り組んでいます。
「社内外で多くの人と連携しながら一冊の本をつくるのを、毎月実感しています。お客様に効果あったよと言ってもらえた時は、達成感で嬉しくなります」
その一方で、どんな風にお店を紹介する特集を組むべきか、読者が楽しく読んで、集客効果も上がるのかと、俯瞰した目線でお店をアピールするよう心がけているそうです。
学生時代に飲食店でバイトをしていたという山本さん。
「接客が好きなので飲食店で働いていた時も、もちろん楽しかったのですが、今はその飲食店を盛りあげるために何ができるか?を提案し、一緒に解決していける仕事をしています」
「お客様からいろいろな意見をもらったり、叱られたり一緒に喜んだりしながら経験を積んで、今は自分ができることが少し見えてきた気がします」
マネージャーを 目指すんだ! そう言える会社。
刷り上がった雑誌や広告物を見ると、毎回、感無量の喜びだと話す山本さん。
「しんどいことも多いですが、お客様との信頼、関係性が深くなるのが嬉しいですね。どこか間違ってないかなと怖くなることもあるんですけどね(笑)」
会社の特徴は、オンオフ問わず仲が良く、おもしろいことを企画して、全力で取り組むこと。公式インスタグラムも各事務所のプランナーたちが当番制で更新しているのですが、「みんなで訪れたお店は誰が更新するか?」でケンカになることもあるそうです(笑)。
「この仕事をやるからには、目指すはマネージャー。20代でそのポストに就くのが僕の目標です。同時に、誰に聞いてもFavoを知っているほど認知度を上げていくことです」
北陸で最強のマーケティングカンパニーだからこそ成長できる
5つのグループ会社をもつFavoグループは、映像やデザイン、Webなどに特化したプロの集団があつまっています。
Favoだけでなく、販促物や企業ブランディングなどさまざまな面でグループ会社が連携して、お客様に提案できるところが強み。
雑誌が好きで流行に敏感な人にはぴったりな会社だと思います!
今後のさらなる飛躍に期待大です!